漫画をトレースする練習
みなさん、こんにちは。
写真のトレースをやってみて、こんな感じになるのかーと分かったので、
それならばやってみたいのが漫画をトレースすることです。
写真と比べて線がはっきりしているのでマシな絵が出来上がるのかなと思いましたが、写真のトレースと同じくらいのクオリティにしかならないんだなぁと感じました。
ベクターブラシで線を引いてみましたが集中しないとすぐに線が脱線していくのも難しいです。引いてる線がぎこちないのが絵に伝わってくるのもわかりますし、この辺は意識しないといけないところです。
あと、一番難しいなと思ったのは髪型です。
線だけだと光の反射をどうやって書き込んでいいのか分からないのでそこでグダグダになってしまいます。
トレースも難しかったですが、意識した方がいいポイントはいくつか知ることができました。
もう少し別の練習を積んだ上でもう一度トレースをやってみたらまた違うポイントが見つかるのかもしれません。
さぁ、練習しましょう!
写真をトレースする練習
みなさん、こんにちは
絵を描くうえでまず出来るようになりたいのが全身をバランスよく描けることです。
練習していくうちに顔は描けるようになったけど全身を描こうとするとうまく描けない。ってことになりそうなので、まず全身のバランスがとれるようになってから各パーツを練習する方が効率がよさそうです。
じゃあ、全身を描いてみましょうとなるのですが当然うまく描けません。
そこで、調べてみるとトレース練習法がいろいろと出てきます。
トレースは効果があるないの意見が分かれるみたいですが私のような初心者には効果的だと思うのでまずはお試しです。
写真は以下のサイト様を使用させていただいてます。
ぱくたそ(www.pakutaso.com)
まず、女性を描いてみました。
写真をなぞっているので人物と認識はできますが、イラストとしてはぎこちない絵だとはっきり分かります。
ただ、練習としてはありだと思います。
ペンが迷うことなく進みますし、体のラインがなんとなく分かります。
ただ、初心者にスカートは難しいみたいです。
次に男性を描いてみました。
スーツ姿を描いてみましたが、女性よりかは描きやすく感じました。
ただ、細部を描くのは難しくあくまでも全体のイメージを持つ練習といった感じです。
色を付けて明暗を表すことができればもう少し立体感が出てマシな絵になるのかもしれません。
しかし、今のところ絵を塗る練習は置いといて全身をもっとうまく描けるように練習します。
【動画】初心者が絵の勉強をする #1
みなさま、はじめまして。
これから絵の勉強をしたことがない初心者がどこまで上達できるかを始めようとブログをはじめました。
現在の絵のレベルがどれくらいなのかは、同時に始めた以下のYouTube動画を視聴していただければ察していただけると思います。2分半程の動画になってます。
このブログでは動画で説明できなかった部分や動画外の出来事を書いていきたいと思います。
今回は使用環境について書いていきます。
■デバイスはiPad Proの11インチとApple Pencilです。
■ペイントソフトはAdobe Fresco(無料版)を当分は使用する予定です。
使い勝手次第で液タブとCLIP STUDIO PAINTの組み合わせに変更も考えていますが、とりあえず持ち合わせでやっていきます。予算節約!
■録画はGC550でキャプチャしてやっています。
無線でPCにミラーリングも考えましたが、アプリをうんぬんかんぬんするのが面倒だったので家にあったGC550を活用することにしました。
ケーブルをつなぐだけなので楽ちんです。
■動画編集ソフトはAviUtlを使っています。
Adobe Premiere ProやPowerDirectorも候補にしましたが、どちらも有料なのでいきなり購入してしまうよりも、AviUtlで何か不満があるかどうか様子を見ることにしました。
■ナレーションはVOICEROID2の紲星あかりを使っています。
この動画は淡々と作業内容を流すだけなのでナレーションはかなり重要です。
公式サイトのデモ音声から滑らかに聞こえるこちらを選びました。唯一お金をかけた部分でもあります。
ナレーションは難しいですね。最初5分で動画を作る予定だったのですが間が持ちませんでした。グダグダしゃべっていても面白くないので倍速にしてしゃべる量を減らしました。ナレーションは今後の課題です。
■BGMは以下のサイト様より使用させていただいています。
・甘茶の音楽工房(https://amachamusic.chagasi.com/)
ナレーションだけだと寂しい感じがしたのでBGM追加です。
ナレーションがきちんと聞こえるようにやさしい音楽(夕べの星)を選びました。
■フォントはタイトルと最後の挨拶、ナレーションの字幕用として2種類使用させていただいています。
・自家製 Rounded M+
・コーポレート・ロゴ ver2
これでほぼ環境について説明できたと思います。
では、ここからがスタートです。